

イラストちら見せ!

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あらすじ
私はずっとあなたの虜だ
初恋の人によく似た陛下が熱く求めてきます!悪辣な王の孫姫であるセラフィーナは王宮から逃げ、辺境の神殿で神官として生きていた。しかし、武力政変で王家が滅び彼女の前に新国王となったジェレマイアが現れた。「この私の妻になってほしい」国の安定のため、結婚をもちかけられ婚姻を結ぶ。政略婚のはずなのに、彼は優しく情熱的に距離を詰めセラフィーナの心と身体は甘く染め上げられて!?
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キャラクター紹介
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セラフィーナ
悪辣な王の孫姫。王から逃げて辺境の神殿で神官として生きていた。 -

ジェレマイア
武力政変側の筆頭であり、カエダリア王国の新国王。
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試し読み
「い、いけません。まだ、その、昼間ですし!」
「新婚に昼も夜もあると思うか? 正直、初夜であなたが気を失ったあとはきつかった。一度出したとは言えまだまだ足りなかっただけに、ああいう形でお預けを食らうとはな」
「一度出した……?」
セラフィーナは急いで記憶をたどる。高熱のおかげで途切れ途切れになった初夜の記録を必死に引っ張り出し……自分が握っていた一物から、なにかが噴き出していたのを思い出した。
「あ、あれ、あれは……?」
「あれが、あなたの畑にまく種さ。思い出してくれてよかった。もう一度説明するのはさすがに面倒だ」
ジェレマイアは苦笑しながら、セラフィーナの首筋にちゅっとキスしてくる。
「んんっ……!」
「さ、あなたの肌を見せてくれ、セラフィーナ。そうすればわたしの怒りも鎮まる」
セラフィーナはいやいやと首を振るが、それで諦めてくれる相手ではない。結局さっさと腕を引き剥がされて、シュミーズもコルセットもどこかへ行ってしまった。
「やはり、白い肌だな。きめ細かい大理石のようだ」
「んっ」
剥き出しの肩に口づけられて、セラフィーナはぴくんっと身体を跳ね上げる。
「それなのに、さわるとこんなに柔らかいから不思議なものだな」
「あ、や」
ジェレマイアのくちびるが首からどんどん下がっていく。胸の膨らみに以前と同じように吸い付かれて、セラフィーナはびくんっとのけぞった。
「あ、は……」
「痕がもう消えかけていたからな。新しくつけておいた」
見れば真っ白な乳房に花びらが落ちたような、赤い吸い痕が浮かんでいた。
「ど、どうして、つけるのですか……?」
不覚にもドキドキしてくる胸をなだめながら、セラフィーナは単純に疑問に思って尋ねる。ジェレマイアはにべもなく告げた。
「ひとは自分のものに証をつけたくなるのだ。これはわたしの所有するものだ、とな」
「わたしはものではありません……!」
「ものではないが、わたしの妃だ。ただ一人の妻だ。それをあなたにも周りにも知らしめるためのものさ」
ジェレマイアは当然のように言い切った。
「そうやって反抗できるうちは、まだまだお仕置きが必要だな。さあ、その腕をどけて。あなたの可愛い胸を見せるんだ」
「いやですっ」
「ならば仕方ない? この可愛い耳にキスをするか」
「そ、そこも駄目です、あっ、だめ、あんっ」
いつまで強情を張れるかなとでも言いたげに、ジェレマイアはセラフィーナの左耳にくちびるを寄せ、耳孔の浅いところをチロチロと舌で刺激してくる。
「あ、あぁ、あっ」
ぴちゃぴちゃという水音が頭の中まで響くようで、セラフィーナの身体がたちまちビクビクッとのけぞっていく。
耳朶を嵌まれ、かと思ったら耳の裏まで舌を這わされ、セラフィーナは「あぁあん」と自分でも驚くような甘い声を漏らしていた。
いつの間にか力が抜けていたようで、下がりかけた彼女の腕をさっとかいくぐって、ジェレマイアが柔らかな乳房を掴んでくる。
「んんっ!」
膨らみの大きさを確かめるようにゆったり揉まれ、セラフィーナは彼の手の中で形を変える乳房に真っ赤になった。
「あ、や、揉まないで……」
「それなら乳首をいじろうか」
「ひあっ!」
きゅっと乳首をつままれて、セラフィーナはびくんっと身体を跳ね上げる。慎ましく平らだったはずの乳首は、彼の指先でこねられるとすぐに存在を主張しはじめた。
「可愛いな。あなたの乳首は最初こそ薄い桃色なのに、こうしてぷっくり膨れる頃には薔薇色になる」
「ん、あ、あぁ……っ」
両方の乳首をいじられると、初夜と同じく身体の内側がジンジンしてくる。セラフィーナは浅い呼吸を繰り返しながら腰をよじった。
「ん、んっ……」
「こちらも、もどかしい感じがするのだろう?」
ドレスの下に隠れた下肢を探られ、セラフィーナはびくりと身体をこわばらせた。
「あ、そ、そこ……?」
自分ではまったく意識していなかったが……確かに、言われてみれば腰の奥というか、下腹部のあたりがむずむずと熱くなっている。
「今日はこちらも気持ちよくしていこうか」
「あ、あぁ」
腰にわだかまっていたドレスがぐいっと引っ張られて、足のほうから抜けていく。腰回りを覆う布も取り払われて、文字通り一糸纏わぬ状態になった。
「ああ、綺麗な身体だ」
セラフィーナの胸から腰へと手を滑らせて、ジェレマイアが満足げにつぶやいた。
「だが、やはりまだまだ細すぎる。熱が下がってからは、しっかり食べさせたとはいえ」
ジェレマイアの言うとおり、王都までの道中でセラフィーナは毎食、お腹がはち切れるほどに大量の食事を取ることになった。神殿にいた頃……いや、王城にいた頃も、お腹いっぱい食べるという経験をしてこなかったから、満腹というのはこんなに苦しいのかと涙目になったほどだ。
おかげで旅の後半は胃もたれを起こしてしまい、結局また食べる量は減ってしまった。
「わたしの妃である以上、もう二度と、腹が減って死にそうなんて状態にはさせないからな」
頼もしい言葉ではあるが、乳房を揉みながら、胸の下へキスを降らせながら言う言葉ではない。
「あ、や、あぁ……っ」
乳房の膨らみから、なだらかな腹部へとどんどんくちびるが下りていく。どこまで行くのだと思った瞬間、両足が大きく開かされた。
「やぁ……!」
突然のことにセラフィーナは真っ赤になる。下生えと、その下に息づく秘所が露わになって、驚きのあまり声も出せずに口をはくはくさせてしまった。
「ああ、美しいな。ここも薔薇色か」
「み、み、みな、見ないでっ!」
「無理な相談だ。それに、畑に種をまく具体的な方法も教えないとな」
思わせぶりに秘所をなでられ、セラフィーナは「ひっ」とすくみ上がった。
「そ、そんなところ、さわらないで……!」
「そうはいかない。教えただろう? 月のものがある部分が入り口だと。そう、ここだ」
「あっ――」
下生えからするりと下りた指が、蜜口のあたりを探ってくる。
ぴちゃ、と水音が聞こえて、セラフィーナは息が止まるほど驚いた。
「あ、わ、わたし、粗相を……っ」
まったく気づかなかったが、そこが濡れているということはそういうことだろう。恥ずかしさを通り越して絶望を覚えるが、ジェレマイアは「これは小水ではない」となだめるようにほほ笑んだ。
「え? では、なに……?」
「これは潤滑油のようなものだな。お互いが繋がるのを助けてくれる」
「繋がる……?」
震えるセラフィーナに、伸び上がったジェレマイアはちゅっとキスしてきた。
「まずは外から慣らすか」
「え、な、あ、あぁあっ……?」
そろえられたジェレマイアの指が、セラフィーナの蜜口の上部あたりをゆったり擦ってくる。
「あ、だめ、あ、ぅ……っ」
じわじわとした熱さがそこから生まれて、腰奥が再び疼いてきた。
無意識に腰をよじるセラフィーナを楽しげに見つめながら、ジェレマイアは身をかがめて彼女の乳首をぱくりと咥える。
「んんっ……!」
ねっとりと舌を絡めながら乳首を吸われると、なにも考えられなくなって頭の中までぼうっとしてくる。口腔の熱さと舌を感じるだけでも息が上がるのに、強く吸い上げられると身体が浮くほど激しく感じてしまった。
「は、あぁ、あぁあ……ッ!」
胸だけではなく、秘所を刺激する指の動きもじわじわと効いてくる。優しく擦られるたびに熱い疼きが立ち上って、ジッとしているのが難しいほどだ。
「ここには、女性が感じる小さな芽が隠れている。今はすっかり膨らんで顔を出してきたが」
「あ、ひっ、んん!」
ジェレマイアがいったん動きを止めて、指先で軽くその部分を圧してくる。
確かに、そこにひどく感じる一点があって、セラフィーナは知らなかった自分の身体の秘密にひどく困惑した。
「そん、な……あ、あぁっ」
「乳首と同じように感じるところだ。恐れなくて大丈夫だ」
そう言われても、腰の奥から這い上がる熱は無視できるものではない。ジェレマイアは膨らんだそれを親指でくにくにと圧してきた。
「んあ! あ、あぁ、やぁぁ……!」
腰がビクビクッと震えるのを止められなくなる。湧き上がる熱い愉悦に、セラフィーナは白い喉をヒクヒクと震わせた。
「ん、あ、あぁ、そんな……一緒に、だめぇぇ……!」
花芽を転がされながら乳首をちゅうちゅうと吸われて、セラフィーナはいやいやと首を振りたくって快感を散らそうとする。
だがジェレマイアは止めることなく、むしろもっと感じさせてやろうとばかりに、きつく乳首を吸い立ててきた。
「んあぁあああ……!」
腰の奥から快感の波がせり上がってきて、自分ではどうしようもできなくなる。
セラフィーナは悲鳴ともつかない高い声を上げながら、どんどん大きくなる熱に耐えきれず……。
「は、も、ぅ、あっ、――んぅううぅ……ッ!!」
ビクビクッと全身を激しくしならせて、快楽の大波に呑まれたセラフィーナは絶頂を迎える。下腹部の奥から広がった熱が指先にまで瞬時に広がって、息が止まるほどの感覚に、目の前が真っ白になる思いだ。
「は、ぁあ……はぁ、はぁ……っ」
自分の呼吸を遠くに聞きながら、セラフィーナはぼんやりと天蓋裏を見つめていた。
「上手に達したな」
少し身体を起こしてジェレマイアがつぶやく。その彼の指先が蜜口あたりにふれるのを感じ、セラフィーナは「んっ」とピクリと身体を揺らした。 -
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