
書籍紹介

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あらすじ
言っておくが、私の愛は重いぞ 結婚式から攫われた花嫁は、大国の王の手によって淫らに解き放たれて――!?
「これで、そなたは私のものだ」王太子との挙式の日、大国の王アシュラフに攫われ、彼の寵妃にされてしまったラシェル。祖国の行く末がかかった役目を奪われ、毎夜与えられる濃厚で激しい快楽に眠っていた自身を暴かれていく。だが、独善的だと思っていたアシュラフはラシェルを「我が姫」と呼び、驚くほどこまやかな溺愛で甘やかしてきて……?
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キャラクター紹介
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ラシェル
公爵家令嬢。結婚式当日に大国の王であるアシュラフに攫われて寵妃にされてしまう。 -
アシュラフ
ハバル国の王。連れ去ってきたラシェルを「我が姫」と呼び強引に抱いてしまう。
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